伝えたいこと

すきもきらいも

少クラで歌われた「LOVE」について他担が考察してみた

 

こんばんは!ぽんぬです。🦁

あたたかい日が増えて、あっという間に春だなあと感じているところです。卒業や進学等、新しいスタートを迎える皆さんおめでとうございます🌸

そして、Jr.祭りとWESTival大阪参戦した皆さんお疲れさまでした!Jr.祭り、合同も単独もセトリが最高な上にレポが超面白かったのでぜひ円盤お待ちしております。買います。

 

さて。そんな楽しいレポをしてくれたJr.担各位(該当担じゃない人たちもいるけど)に申し上げたいことがあるんですよ。

 

 

 

 

なんで誰もLOVEがこんなに素敵な曲って教えてくれなかったんですか?

 

 

 

 

事の発端は2月9日放送の少クラ。ここで前置きしておくと、わたしはJr.に担当はいないし、どのグループの曲も聴くんですけど、その中ですきなのがSixTONESでした。で、少クラをたまたまリアタイしていて「WESTまだかな〜」なんて思いながら観てたらそのSixTONESが歌い始めて。はじめて聴く曲だったけれど、すごく歌詞が良くてすぐ釘付けになったことを覚えています。1番を歌い終えたところで、SixTONESが捌けて、SnowManが出てくるじゃん!?(興奮)そりゃあもうびっくりだよね。そして2番が終わったら今度は関西Jr.が出てくる。もうここまできたら驚きを超えた感動がぶわーっと溢れて止まらなくて気付いたら泣いてました。(雑)

「この曲すごいな、ステマしてくれるはてブとかありそう😆」って思ってたんですけど、一向に出てこない。分かったことは「少年たち」で歌われた曲らしい、ということだけ。探し方が悪いのかもしれない、と思ってひとりで録画を再生しながらとりあえず待ってみたんですよ。でもまあ、待てども待てども出てこない。

 

 

 

一体どうなっているんですか??💢(ここで冒頭の問いかけに戻る)

 

 

 

なので今回は、歌詞と少クラ映像を照らし合わせながらLOVEをわたしなりに考察したいと思います。どんな解釈で彼らがこの曲を歌ったのか分からないからこそ、純粋に感じたことが伝わればいいなと思います。

 

 

いや相変わらず前置きが長い。では本題。

 

 

 

前述の通り、この曲はSixTONESから始まります。白衣装が似合う。

すれ違った人の波に 明日出逢う君がいるかも

なんて思いながら歩くと 街がいつもより輝いて

ここは京本くんのソロ。いつみても顔がいい。すごくやわらかい目で時折カメラをみる京本くん。でも基本的に視線は外しているので、「明日出逢う君がいるかも」と想像する歌詞にリンクしています。照明の力もあって、夜のキラキラした街のイメージかな?と解釈。ちなみに他のメンバーは後ろで踊っていますが、樹ちゃんと北斗くんのダンスの微妙な違いがすきです。

空に船浮かべ あの国へ行こう

(OH It's Go To The Sky)

きっと世界は空で繋がってる

(Uh Over The Sky)

そのまま京本くんがメインを歌い、ジェシーが英語の部分を歌います。単にここのメロディーがすきっていうのもあるけれど、「きっと世界は空で繋がってる」ってめちゃめちゃ素敵じゃないですか?この大きな世界がひとつの空で繋がってると思うとなんだかわくわくするんだよね。えっわたしだけ?あと後ろでにこにこしながら踊る髙地くんかわいい。

奇跡の元で生まれた 僕らは兄弟なんだ

「僕らは兄弟なんだ」で2人の歌声が重なります。ジェシーがここでカメラみるんだけど、目力がすごい(すごい)。

 

だから愛を愛を唄おう そして今 愛を愛を繋ごう

涙が降る夜 一人じゃない 教えてくれたんだ

みんなで歌うサビ。ここで1度カメラが全体を映し、髙地くん→北斗くん→慎太郎くん→樹ちゃんの順に抜いていきます。髙地くんはガッツリカメラ目線でふわふわにこにこしていてかわいいし、北斗くんはわずか3秒の間で伏し目→一瞬ふっと微笑んでカメラみるから色気ダダ漏れだし、慎太郎くんはほとんどカメラ見てないんだけどばっちりキマってるし、樹ちゃんの横顔が最高に美しい。(ここまで一息)

あとはなんと言っても歌詞が素晴らしい。サビ前の「僕ら」っていうのはここで言うとSixTONESとファンのことかな?って勝手に解釈していて。(笑)その上で「愛を繋ごう」と歌っているのを聴くと、心做しかSixTONESからファンへの愛を伝えよう!っていう気持ちがぼんやり見えてくる気がします。次に続く「涙が降る夜」ってワードセンスがすごすぎて…!曲中に何度も出てくる言葉ですが、個人的にいちばんすきです。ここで「一人じゃない」ことを教えてくれたのはSixTONESだと思うと最高に泣けません?

 

 

 

 

 

……えっまたわたしだけ?

 

 

 

 

そう僕だって伝えるよ 君にも届くように

だから愛を愛を さぁ 唄に乗せ

ここで6人が1列になって1番が終わります。「愛を愛を さぁ 唄に乗せ」の部分で胸をトントンって優しく叩いて、手を身体に引き寄せる振りがあり、手を取ってくれる王子様かと錯覚します。ちなみにマジです。2番にいくとより分かりやすいですが、1番は個人で抜かれる部分が多く、ダンスもしなやかな印象です。そして、舞台後方からSnowManが登場します。この時照明も明るくなるので、2番は昼のイメージ。

 

道の端に咲いた花も 誇らしげに胸を張ってる

なんで僕らは自由なのに 当たり前の事に気付けない

SixTONESとは打って変わって、歌うのは全員。ダンスはとにかく細かい動きが多めかな?ひかるくん→あべりょ→ふっか→なべしょの順に抜かれます。「胸を張ってる」の「る」の時はあべりょが抜かれるんだけど、口の窄め方がなんかかわいい(?)あとふっかの手の動きがすき。ここでの「僕ら」はSnowManかな?1番に比べて、「なんで僕らは」で抱きしめるような振りがあったり、ダンスでリンクしている部分も多いのかなと思います。

泥にまみれて汚れてもいい 生きる事はだから美しい 

太陽が君の元に光を運んできた

ここでフォーメーションチェンジ。何度みても「生きる事はだから美しい」のひかるくんの目線に惹き付けられる…!あと手が綺麗。舘さんと佐久間くんが「太陽が君の元に」のところで抜かれていて、そこの腕の動きだけで「光が広がって集まってくる」っていう様子がはっきりみえます。3対3で前後をみて、同じ振りをやるんだけど、細かい手の動きが揃っていてめちゃくちゃかっこいいです。あと、「汚れるからこそ美しい」っていう一見矛盾した意味を持つ歌詞に、懸命に努力するJr.の姿が重なって…涙が……ハア…(語彙力ゼロ)

 

だから愛を愛を唄おう そして今  愛を愛を繋ごう

涙が降る夜 一人じゃない 教えてくれたんだ

そう僕だって伝えるよ 君にも届くように

だから愛を愛を さぁ 唄に乗せ

ここからサビ。歌詞自体は1番と全く同じです。でも、通して聴くと分かるんですけど1番より2番はテンポアップしてるんですよ。それも相まって、2番は「愛を唄おう」っていう気持ちが1番よりガンガン響いてきます。嵐さんの曲で例えると、1番はOneLoveで2番は愛を叫べ、みたいな。あれっ伝わる?

そして、その後の「愛を繋ごう」の部分で、胸を素早くトントンって叩く振りがあるんです。そうです、お気づきの方もいらっしゃるでしょう。

 

1番ラストの振りとリンクしているんです!(興奮)

 

しかし1番のフレーズとは異なる部分で出てくる上(ワンフレーズ飛びますが)「そう僕だって」からのところでは手を伸ばす振りになっている為、解釈が変わってきます。(1番は手を引き寄せる振りだった)つまり、1番とは真逆の意味がサビに込められているのでは、ということです。なので、「涙が降る夜 一人じゃない」ことを「教えてくれた」のはこの場合ファンであるという解釈になります。えっ超エモくないですか?しかも、そう考えていくと「だから」「僕だって」という接続詞や比較にも納得がいきます。

 

 

 

 

 

えっ超エモくないですか?(2回目)

 

 

 

 

 

悲しみを振り払えなくても 君がいれば昨日よりも

そう強くなれそうだ 誰よりきっと

ここでSnowManが捌けて、関西Jr.が登場。こーじくん→西畑くん→流星くんの順に抜かれます。すごく短い歌詞なんですが、1番と2番の世界を繋ぐ大事な部分だと解釈しています。曲中に何度も使われた「君」ですが、ここではアイドルとファンの両方を指すのかなと。応援するファンがいてこそ輝くアイドルと、そんな彼らがいるから頑張れるファン。「誰よりきっと」のところで、西畑くんと道枝くん、こーじくんと恭平くん、流星くんと長尾くんが背中合わせで歌っているのもあって1番と2番で描かれた表裏一体の関係性をここでリンクさせていると考えました。

 

だから愛を愛を唄おう そして今 愛を愛を繋ごう

涙が降る夜 一人じゃない 教えてくれたんだ

そう僕だって伝えるよ 君にも届くように

だから愛を愛を さぁ さぁ…

ここからラスサビ。すのすと関ジュ全員がステージ中央に集まって、上からのカメラを見上げます。具体的な振りはないんですけど、ここで抜かれてるメンバーみんな、絶対笑顔なんですよね。ひとりひとりがこの歌を唄える楽しさみたいなのを体現していてすごくすきです。ここでもカメラばっちりみる髙地くんかわいい

だから愛を愛を唄おう そして今 愛を愛を繋ごう

涙が降る夜 一人じゃない 教えてくれたんだ

そう僕だって伝えるよ 君にも届くように

だから愛を愛を さぁ 唄に乗せ…

ここで京本くんのフェイクが入ります。たった1人の声量とは思えない圧倒的な歌声。マジですごすぎる。ここからは2番の振りをベースに全員が踊ります。右から左へとカメラがゆっくり動いていきますが、それぞれの動きの癖とかみると楽しいです。(細かい)ちょうどこーじくんが映る「愛を愛を」の部分で軽く胸を叩くあの振り。ここのこーじくん、めちゃめちゃスマートでかっこいいです。そして最後に抜かれる西畑くんとジェシーの目力の強さがすごい…!(笑)あとは何しろ顔が綺麗。すき。

 

 

 

 

 

 

とまあ、こういった具合でこの曲は終わります。ここまでで4000字弱だよ。すごいね。

 

 

 

ここまで自分なりに解釈しましたが、何が正解なのかは分かりません。曲名であるLOVEという壮大なテーマの元にこの曲は成り立っていて、3つのグループがそれぞれに愛を唄っています。個々がひとつになるラスサビで、やっと答えにたどり着ける、そんな曲です。この文章を書くにあたって、何度も何度も聴き返しましたが、飽きないどころか魅力がどんどん出てきて、Jr.のことを深く知りたいなと感じました!(あれっ作文…?)

 

 

 

この曲がもっともっと色んな人に愛されて、たくさんのLOVEが溢れることを願っています…!

 

 

 

※ここまで読んでこの曲が気になった方は、2月9日放送の少クラまたは3月23日放送の少クラセレクションをご覧下さい。もし「消しちゃった!」なんていううっかりさんは、Twitterで「少クラ LOVE SixTONES」と検索するとみれますよ…(小声)

※Jr.担各位の解釈や感想もききたいので、ご意見ご指摘等ございましたらぽんぬ( @sj__2222 )までご連絡ください…!あとそれぞれ推しのステマよろしくお願いします。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました~!◎

 

 

 

おわり

つまらない話

 

こんばんは、ぽんぬです。なんか文章を書きたいなあと思って打ってる。でも本来ブログってこういう日常的なアレを記録する用途もあるんだよね。妄想とか楽曲の考察を書くイメージが強かった!なんせジャニヲタだからね(?)しかもヲタクのはてブって大体おもしろいよね。弦くん「お前さ、なんかおもしれぇじゃん」ジャニーズWEST小瀧望くんが主演の映画、プリンシパルは3月3日公開です♡とまあこういった具合に宣伝入れつつ楽しいはてブ書くジャニヲタ各位マジですごい。尊敬。
だけど今日のわたしには面白さも中身も相変わらずないので最近思ったことを書いていくことにします。えっまだ本題じゃなかったの?って思ったあなた。ご名答です。ぼんやり打つのでみんなもぼんやり読んでくれたら嬉しいです。

 

 

 


WESTivalのMCのネタバレが入ります。曲目等には触れておりませんのでご安心下さい。

 

 

 

 

 

 


突然だけど、元担の話をしようと思う。
わたしの担当だったその人は、とても謙虚な人だった。どんな時でも他人のことを優先して考える姿に心を惹かれた。笑顔に救われたことだってあったし、彼の言葉に心を動かされることもあった。わたしは、同じ考えを共有できるお友達とたくさんの知識、今のわたしを形成する思い出をもらった。彼は照れ屋で、自分の思いを口にすることはあまり多くなかったけれど、彼の行動が、背中がわたしの目印だった。そう振り返ることができるくらいにはすきだったのだと思う。でも、彼はアイドルじゃなかった。

アイドルとファンの関係は、世界一難しいのではないかと考える。わたしは担当のことを知りたいけれど、それはあくまでアイドルである彼の姿でしかない。反対に、彼はわたしのことを何一つ知らないけれど、わたしが買ったDVDやCDのお金が、たとえどんなに微力でも彼の生活を支えている。一見、ファンが居てこそアイドルがあると思われがちだが、実は2つの関係はイコールで結ばれている。ファンはアイドルに元気や癒しを求めていて、その対価にお金を払っている。だけど、そんな一言じゃ到底表しきれない神聖な「何か」がたぶんそこにはある。もっともっと深くて、心の真ん中にぐちゃぐちゃになって絡まっている。それでいて単純な「何か」。きっと一番それに近い言葉があるなら「すき」なのだろう。しかし時に、この二文字が抱え込むには大きすぎる意味を、わたしは投げつける。何度も何度も、「すき」に思いを込めてしまう。そして、伝えたくてもどかしくも愛おしい「何か」は、いつの間にか「すき」に自動変換されるのだ。言葉とは難しいものである。

わたしが元担から降りた大きな理由は熱愛だ。至極ありきたりで単純な週刊誌の記事。そんな不確かなものに惑わされることがどれだけ馬鹿らしいことか、わかってはいたけれどショックを受けた。先ほど述べた通り、彼は何処かの事務所にいるアイドルではない。だから、ファンとの距離は比較的近い。その中でまさか、彼が撮られるなんて。その間もずっとジャニヲタではあったから、恐ろしさや影響力も知っていたし、想像通り彼の担当を降りる人が後を絶たなかった。でも、騒動後すぐは「彼の仕事や人柄が変わる訳じゃない」と思いわたしは以前と変わらずファンを続けた。前よりも発言を深読みしそうになったりもしたけれど、無駄であると知っていたからやめた。また彼に会いに行く日を思い描いてお金だって貯めていた。それが彼を支えることのできる唯一の方法だと思ったから。

果たしてそうだったのだろうか?

わたしは、彼のことが少しずつ信じられなくなっていった。今までのすきはなんだったのだろうかと目を疑ってしまうぐらい、違和感がわたしを侵食した。だんだんと蝕んできたそれは、気づいた時には目の前にあった。騒動のことがいつも頭の隅にあって、わたしの中の彼はその上に立っていた。そして、今まで信じていた思い出さえも疑うようになってしまった。もう、いい加減終わりにしようと思った。

 

アイドルは「夢を魅せる仕事」だと誰かが言っていた。
彼は、どうしたってアイドルじゃなかったのだ。

 

WESTival名古屋公演で、わたしの自担ことじゅんたくんがお腹を壊してMC不在であったと聞いた。辛いものを食べ過ぎたらしい。じゅんたくんらしい理由ではあるけれど、やっぱりファンとしては心配になってしまう。身体が健康だからこそできるお仕事だと思うし、大前提としてじゅんたくんがすきだから、健康で楽しくいて欲しいのだ。しかし、この出来事に関して「プロ意識が低い」等、マイナスの意見を持つ人だっているだろう。もしかしたら、「本当にお腹が痛かったのか?何か別の事情では?」と疑いを持つ人もいるかもしれない。つまり、わたしはじゅんたくんの発言を信じた上で心配をしているのだ。まあレポ上の話ではあるけれど。なんの考えもなく、ただ当たり前にじゅんたくんを信じた。たったそれだけだけど、それってとてもすごいことだと思う。わたしはじゅんたくんの言ったことだから信じたし、じゅんたくんはそんなファンとメンバーの前だからああいう発言をした。プロ意識云々はじゅんたくん本人が一番わかってると思うし、別の事情があったならメンバーは知っているはずだ。ここでお前誰だよ何様だよ、なんて言われてもおかしくない。でも、わたしはじゅんたくんがそう思ってることを信じていたいし、ジャニーズWESTというグループの関係性を少なからず知っているから、そう断言できる。

アイドルとファンの関係は、信じあうという不確かな、奇跡のような感情の元に成り立っていると思う。この均衡が崩れればあっという間だけど、恋とか愛とか、そんな言葉が馬鹿らしくなる「何か」を魅せて欲しい。どうせ「すき」しか言えないけれど。

 

だからわたしは、アイドルがすきです。
これからも夢の続きを教えてね。

 

 

おわり

出逢うべくして出逢い、

 

こんにちは!ぽんぬです。🦁
メリークリスマス!!🎄(遅い)

12月に入ったと思ったらもう2017年の終わりがみえてきてビビってる。毎日寒いね!来たる年末年始の特番のためにもそもそと編集作業に勤しんでます。

さて。今日はそんな12月の一大イベントを振り返って書いてる次第。お蔵入りしそうだったけどWESTちゃんが24日公演の見学をしてたそうなので!ナイスタイミング!ってことであげちゃいます。

はじめに言っておきますがネタバレ注意です!!!

 

 

え?そもそも何の話??っていう人もいると思うので、この辺で勿体ぶらず発表します。

 

 

(ドドン)

 

 

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018

「untitled」 in Tokyo 171202

 

 

に行ってきました!(長い)約1年ぶりの嵐さん!いつも通り緊張もしたけど、ワクワクの方が大きくて、言ってしまえば「ヨオ!1年ぶりだな!元気してた?😆」みたいなテンションだったんだよね……何たる無礼な態度…………この思いがいかに浅はかだったかのちに思い知るよ…

 

 

1.Green Light

 

OPは、


バッて照明が落ちてデデデデーッ♪  

                       \キャー!! /

 

のイメージだったから新鮮だった。いきなり画面の映像が動き出してぼんやり照明が落ちていく感じ。メンステから登場。何となくこの曲かな、って個人的に予想してたからあまり驚かなかったけど、前奏が長めだから歌い出しまで結構焦らされる感じが!!!たまんねえ!!(キモい)そこで感極まって「ああ、やっときたんだ…」って1回泣いた。というかこの曲終わるまでずっと「ッアア~〜~(泣)だいすき(泣)」みたいな感じ。今回は天井席だったので、嵐さんから顔が見えないのをいいことに気持ちの悪いおたくしてました。

 

2.I’ll be there

これは本当にすごかった。開始15秒に全て持っていかれた。まず前の曲終わりと前奏はじまりの相性が良すぎて感動。そして1つ1つ分かれていた後ろのモニターがぜんぶひとつづきになるっていう新しい演出。言葉で伝わらないのがもどかしいんだけど、イメージとしては後ろの画面がひとつのでっかいテレビになる感じ。正直な話、

 

東京ドームの天井席ってマジで遠いじゃん?

 

良い点あげるなら、落ち着いて見れることと会場全体が見渡せることぐらいだと思うのね?※あくまで個人的な感想です

そんな「上の方」だからこそ楽しめる大きな仕掛けにメチャクチャ驚きました。映像もこれまた凝っててすごかった…!

 

3.風雲
4.Attack it! 

風雲はめちゃめちゃ嵐のいいところがでてる。今回のアルバムの中で最も「ARASHI」って感じがした。そして伝説のAttack it!。だいすきなこの曲が今年聴けるなんて夢にも思っていなくて嬉しかった!😆

 

語彙力ない??伝わらない??

 

正直、楽しすぎてこの辺はほとんど記憶がない。

 

5.挨拶

潤くんの挨拶は「5万5000人、幸せにしてやるよ」がお決まりの言葉。考えてみ??あの潤くんに幸せにしてもらえるんだからコンサート実質タダじゃね???といつも思うけど今年は一味違かった!!

 

 

潤くん「5万5000人、かかってこいよ!!」

 

 

ギャ~〜~〜~〜~!!!!! 

 

ここでわたしは開演前のナメた態度を反省しました!覚悟が足りてなかった!!!毎年の言葉も潤くんらしくてすきだけど、「かかってこいよ」って……ねえ…俺らにどこまでついてこれる?ってファンに勝負を挑む嵐さん……

控えめに言って興奮した…(ひどい) 

あとは櫻井さんの「調子はどうだ!?!」が今年も聞けてよかったです。

 

6.Happiness

エッいまセトリ見ながら書いてるんだけど歌ったっけ!?!(笑)マジで覚えてないので割愛。たぶん楽しんでた。

 

7.UB(相葉雅紀二宮和也

き、きましたUB~〜!!!(ドンドンパフパフ)
通路の両端からセンステに向かうっていう激エモな演出。あと何がいいって曲がイイ……!

 

でも 僕らにだって一人になりたいこともある
きっと Need to leave
同じものを見た 時間(とき)が長すぎた

ほら We are one
離れたとしても 僕らはひとつさ
そう We are one
肝心なとこで 一緒だって分かる

 

ね???(伝われ)
ラスサビ前のダンスもすごかった…ダンスというか組体操?二宮さんと相葉さんが文字通りふたりで踊ってました。一緒に寝っ転がるところめちゃめちゃすき。

 

8.Come back(櫻井翔松本潤

この曲の前奏のワクワク感とノリの良さったらない。ふたりのカッコ良くてギラギラしてるところと楽しさが詰まってた!メンステで向かい合いながらバチバチ歌うの超イイ!😉だったので近くで表情見れなかったのが悔しい~〜!!円盤期待してる!

 

9.夜の影(大野智二宮和也松本潤

き、きました大野さん振り付け曲~〜~!!!(ドンドンパフパフ)(2回目)
Jrくんたちが練習してるところに3人が来て、曲がスタートするっていう何とも素敵な演出。これまた曲が良いしダンスがキレッキレ。まだまだ踊れる嵐さんを見せつけられました!前の曲と同じくメンステだったから円盤期待その2。

 

10.バズりNight(相葉雅紀大野智櫻井翔

ひとことで説明すると、


3人が秋葉原系オタクの格好でヲタ芸を披露した後に伝説のアイドルという名のパリピ女装で踊る っていう曲でした!😆

 

 

エッなに???意味わかんない?

 

 

わたしも分かんねえよ!!!!(ブチ切れ)

 

 

この曲相当に愉快だなあと思ってはいた!けれど!どうしてこうなった!!!何がよかったって曲が終わったあと潤くんと二宮さんも出てきてみんなで喋るんだよ……そこで大野さんカツラ外すんだよ…顔だけいつもの大野さんで服装はミニスカなんだよ…すきしかないじゃん……この日は相葉さんがうっかり眼鏡を外し忘れちゃったのがかわいかった!(笑)

 

11.つなぐ

大野さんのソロダンスが入って、あの前奏が流れるんだけど、Are you ready !? でもうぶわっと涙が溢れました。行く前からずっと、この曲だけは1度きりのコンサートで目に焼き付けたいな、っていう気持ちがあって。それは、わたしのだいすきな大野さんが主演を務めた映画「忍びの国」の主題歌だったのも大きいけど、

 

心配ならいらないよ 守り抜くから
何があっても

偽りだらけの浮世でも この愛だけ信じていて
どこにあるか分からないけど 楽園を夢見た
消えないで Love

 

今年の夏、自分が不安定だった時こういう1つ1つの歌詞に、言葉に、救われた。だからこそ、だいすきな彼が紡ぐ生の言葉をどうしても自分の中に残して起きたかった。この曲を聴くっていうのが今回のコンサートの目的のひとつでした。そしてラスサビ前の大野さんの声に一気に鳥肌がたった。ここだけは明瞭に覚えてる。やっぱり歌がうまいなあ、なんて今さら馬鹿みたいに思ってもう1回泣きました。

 

12.抱擁
13.Bitter sweet
14.GUTS!
15.Doors〜勇気の軌跡〜

一気に4曲書いたけどまともに覚えてない~!!!(泣)たぶんGUTS!は一緒に踊った。

 

16.MC

普通言ってたことを書くものだけど、ここではわたしがみたこと中心に書くね。着替えのグループ分けでまさかの相葉さん対ほかの4人になって、ひとり残されちゃう相葉さんメチャメチャかわいかった。「俺は特にお知らせないよ!?!」って焦っちゃうのもかわいいし櫻井さん出てきたけどもう1回戻りそうになって「翔ちゃん待って!ごめん!!!」ってぴょこぴょこするのもかわいかった。
あとはみんな徐々に出てきて番宣したりお喋りするんだけど、相変わらず大野さんが喋らない。いや大げさじゃなくひとことも喋らない。でもニコニコしてマイク通さないで喋っちゃう。そういう大野さんがすきだよ……その反面、二宮さんがヌルッと出てきてヌルッと話し出すの面白かった!(笑)

 

17.Sugar
18.NOW or NEVER

この2曲は上からみる演出がすごかった…!特にNOW or NEVERはパズルゲーム風の動きがあって面白かった!この曲のダンスもすきだ〜〜!!

 

19.Pray
20.光

ベストオブこんなに泣くと思ってなかったで賞〜!!!
いやこの流れはズルい。ボロッボロに泣いた。ちょっと歌詞を見て欲しい。

 

止め処なく流れる時間 ひとり置き去りにされたようで
静かにそっと降る雪 傘もなく肩に積もる

今日もモノクロの世界で ヒカリの出口探し続けて
白く染まる足元 1歩ずつ溶かすけれど
そう でもまだ 心は止まったまま
(Pray)

 

煌めくLights 光が暗闇をそっと照らし出す
Lights 消えない傷みさえもかき消すように
ささやかでも 幸せは目の前にあるよ
(光)

 

少し自分の話になっちゃうんだけど、2017年はわたしのいちばん大切な人が少し遠くに行ってしまう年でした。その中で大野さんはじめ、じゅんたくんだったりついったのお友達だったり、色んな人に力をもらって。この2曲を聴きながら1年を思い出して、言葉通り号泣した。歌詞を比べると分かると思うんだけど、ちゃんと対になっててヒカリが見えるんだよね。でも感じ方は様々だし、その捉え方を人それぞれに投げかけてくる流れを組むところが、作り込まれてるコンサートだなって強く感じた。

 

21.君のために僕がいる
22.PIKA★★NCHI DOUBLE
23.ハダシの未来
24.Believe

また一気にバーッといきます!(笑)昔の曲メドレー嬉しかった…!ハダシの未来はもちろん全力で踊った。やっぱり一緒に踊れる曲は楽しいね!そして懐かしのBelieve〜〜(泣)(泣)国立思い出してテンション上がった。円盤で振り返るの楽しみその3。

 

25.Monster

もう前奏の時点で分かるんだよこの曲は……最初のとこガッツリ尺とって歌ってくれたの嬉しかった…マジでありがとう……相変わらず大野さんソロで泣いた。

 

26.A・RA・SHI

これ今まででいちばん楽しいA・RA・SHIだった!!(笑)まさかのサクラップ部分をファンが歌うっていう新しい発想!!誰も予想してなくて一瞬ザワついたよね

 

「エッうちらが歌うの!?!(驚愕)」

 

まあ全力で歌ったんですけど😇(結局)チョーーーーーーー楽しかった!!!もちろん最後のところも歌った!何回やっても思うけど、A・RA・SHIってイイな…(しみじみ)

 

27.Song for you
28.「未完」

このラストに、思わずため息が出た。
話は遡りますが、昨年のあゆはぴは題名の通り「Happy」がいっぱい詰まってて、嵐さんがファンに伝えたいことがはっきり見えてたなと思っていました。そして今年、「untitled」っていう壮大なテーマでこのツアーが始まって。彼らが作り上げるコンサートを、自分がみせてもらった景色を信じて今年も参戦したけれど、今の嵐さんが何を伝えたいのかイマイチ掴みきれていませんでした。

でも、ツアータイトルも曲順も、パフォーマンス全てがこの2曲の伏線だったと思ってます。

 

ありがとう 君といた すべての奇蹟に
同じ景色を 同じ思いを 抱きながら歩いてきた

新しいページを開いてゆこう
動き出した夢の、もっともっと先へと

離れていようとも 変わらないヒカリが
夜空を超えて 時空を超えて
震える心を結んでる

新しいNovelの 真っ白なページに
どんな希望を どんな自由を
僕らは書き記してゆくのだろう
Ah 限りない時間(とき)の向こうへ
連れていくよ This song for you
(Song for you)

 

輝き出す未完成の「I」

Now!Now!Now! 決めた方へと Run away
Dive!Dive!Dive! 全ては You must find it
確かな事は Stay here 気付けば答えになる I know it
(「未完」)

 

Song for youってすごく長い曲なんだけど、その中に今までの嵐さんからの感謝とか、これからのこととか複雑なメッセージがあって。その歌をこのタイミングに持ってきて歌うだけでもずるいのに、ひとりひとりの歌ってるところが見えるんだよね。モニターが5分割されるの。その時の大野さんの表情をみたら、またぼろぼろ泣いちゃって。この人たちとみる未来はずーっと先まで輝いてるなって改めて思った。変わりゆくものはたくさんあるけど、5人は今まででの思い出もちゃんと大切にしている。何一つ忘れてないんだよ。それって当たり前かもしれないけど、そのストーリーの中にファンの、自分の存在があるって考えたらこれ以上素敵なことはないなと思いました。
そこからラストに「未完」。もうね、すごいよ嵐って。前の曲で、今までのストーリーをぜんぶ振り返って、さあどうするか。その先がまだ終わらないことを表す「未完」。ちゃんと答えを示してくれるところがだいすきな嵐さんだなあって、嬉しくなりました。

 

(アンコール)
29.ワイルド・アット・ハート
30.サクラ咲ケ
31.彼方へ

32.カンパイ・ソング

いつもの嵐コールのあと、もう1度登場。サクラ咲ケ歌ってくれたのは今年受験生の身としてはありがたかった…!(笑)しっかり頑張ります嵐さんありがとう。
そして本当に最後の曲はカンパイ・ソング。

 

「発酵!発酵!」「血行促進!」 

 

まさか5万5000人で血行促進するとは思わなかった!(笑)敢えて歌詞は載せないのでぜひ聴いてみてください。超絶楽しい曲です。無事カンパイできたし、「次があるからまあいっか!」って言ってくれるのだいすき……来年も行くね……(チョロい)

 


とまあそんなこんなで、コンサート楽しんできました!😆無駄に長いし適当なとこ多いしひとりひとりのレポ全然ねえな!だって天井席だったんだもん!!💢💢(うんこ)相葉さんが上までしっかりみて長い腕をぶんぶんしてたのはかわいかったです!!今振り返ってみると、

 

 

わたし、泣きすぎじゃね?

 

 

次からは泣かないように頑張ります。たぶん無理だけど。ここまでお読みいただきありがとうございました!


やっぱり嵐がだいすきだ~〜~〜~〜~~〜~!!!!!♡

 

 

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「すき」であること

 

 

じゅんたくん、30歳のお誕生日おめでとう〜!!♡
節目の年にお祝いできて嬉しいです。

 

 

Q. じゅんたくんのどこがすきなの?

 

 

わたしはよくこういう質問をされる。でも、いつも答えに困ってしまう。容姿、歌声、性格、ダンスとか。じゅんたくんのいいところはたくさんあるんだけど、ドンピシャに当てはまる言葉はどれでもないと感じてしまう。だって、じゅんたくんへの「すき」はどこか違う。照史くん(桐子ちゃん)の言葉を借りるなら、「じゅんたくんは格別」なのだ。

 

少し話は逸れるけれど、わたしにとってここ半年はめちゃめちゃに濃かった。簡単に言えば、人生ではじめて担降りを経験した。わたしの青春、なんて言えるほど綺麗な思い出ばかりではないけれど、それでもわたしにとっては恋だった。詳しいはいずれできたらいいなあ、なんて思ってる。とにかく、5年間の恋を終えた、この夏。

そんな中で、29歳のじゅんたくんがいた。色んな思いを抱えて過ごした半年間で、じゅんたくんをみる視点が少し変わった気がする。今までのじゅんたくんもすきではあったけれど、その気持ちに疑問を抱いたことはなかった。当たり前にすきで、会いたくなって、ちょっとだけ辛くなって。そんな感じ。冒頭の質問をされても、「すきなものはすきなんだよ!」なんて曖昧に押し流してた。どうしたって、言葉には表せなかった。

 

でも、わたしはやっぱり気になってしまうのだ。どうしてじゅんたくんだったのか。どうして今、じゅんたくんが「すき」なのか。

たぶん、わたしがこんな考えを持ってしまうのは、じゅんたくんに対する気持ちが恋ではないからだ。じゅんたくんの容姿も性格も、すきだけどタイプじゃない。

 

仮に恋であるならば、互いに理解できないことがあっても、受け入れて相手を知るのだと思う。相手と自分との「すき」が通じ合ってさえいれば、一緒に過ごしていける。
でも、わたしが望むじゅんたくんとの関係は「アイドルとファン」だ。そんな、傍から見れば一方的な思いであるからこそ、わたしには理由が欲しかった。恋ではないこの気持ちが、どこまで続くのか。そう思った時に、答えを知りたくなった。

 

 

A. 一緒に未来をみてくれるところ

 

 

29歳のじゅんたくんを振り返ると色んな出来事があった。はじめての京セラドーム、アルバムのツアーにレギュラー番組。ひとつひとつのお仕事を大切にしている姿が、必ず次に繋がっていて。1歩ずつではあるけど、確実に活動の幅が広がっていることが純粋に嬉しかった。

だけど、活躍の場が増えるにつれてファンの人との距離が、何となく離れちゃう。そんな寂しさも悩みも全部理解して、自分の言葉で「そんなことない」と否定してくれるじゅんたくん。どんなに離れた場所に立っていても、距離をゼロにしてくれるじゅんたくんの言葉は魔法だ。

 

特に印象深いのは24コンでの挨拶。「トップに立ちたい」という変わらない目標。それに向かって全速力で走っていくけれど、みんなも一緒に行こう?ファンもメンバーもスタッフも、全員でトップを目指そうぜ。

この力強いメッセージを受け取った時に、わたしは鳥肌が立った。関わった全ての人が誰ひとり欠けない未来を、じゅんたくんはみている。この考え方に、全てが詰まっている気がする。じゅんたくんのこういう部分が、何よりもすきだ。たくさん考えたけれど、いいところではなくすきなところ。冒頭の「言葉に表せない」という気持ちも嘘ではない。けれど、それを敢えて言葉にするなら、「じゅんたくんと一緒に未来がみたい」これが今のわたしの全てだ。

 

 

誕生日をきっかけに、じゅんたくんについて考えたことをこうやって言葉にする。難しかったり恥ずかしかったり、そういう部分もあるけれど、残しておくことでこの気持ちを忘れずにいたいなあと思います。愛おしさも感謝の思いも、何ひとつ形になるものはないから、その分あなたの描く未来に近づけるように、これからも「すき」でありたいです。

 

 

じゅんたくん、お誕生日おめでとう。
30歳のあなたにも、たくさんの幸せが訪れることを願っています。

 

今日もあなたがだいすきです!♡